SDGsとは
SDGs(エス・ディ-・ジーズ)とは、Sustainable Development Goalsの略称で、「持続可能な開発目標」という意味です。
SDGsは、2015年9月の国連サミットで採択された、持続可能な開発を実現するために達成すべき、2030年までの世界共通の目標です。さまざまな社会課題解決に向けて、17の目標(ゴール)と、それをより具体化した169の項目(ターゲット)で構成され、地球上の「誰一人として取り残さない」ことを誓っています。
SDGs宣言
当社は、「人と暮らしを見つめ地域社会への貢献」という企業テーマのもと、国連が提唱する「持続可能な開発目標(SDGs)」に賛同し、積極的な取り組みを通じて持続可能な社会の実現に取り組みます
2021年8月1日
恵庭建設株式会社
代表取締役社長 本荘 武則
SDGsの主な取り組み
■健康で長く働ける職場環境の整備
社員が健康で永く働けるように、健康経営の取り組み、ワークライフバランスや女性活躍の推進、多様な休暇制度、70歳までの雇用制度など、働きやすく働きがいのある職場環境づくりに努めています。
・北海道がん対策サポート企業等登録制度 登録企業
・協会けんぽ健康事業所宣言 宣言事業所
・北海道働き方改革推進企業認定制度 ゴールド認定企業
・北海道あったかファミリー応援企業登録制度 登録企業
・北海道なでしこ応援企業認定制度 認定登録企業
・北海道家庭教育サポート企業等制度 協定締結事業所
■循環型社会の形成、地球温暖化対策
循環型社会の形成のために、廃棄物の分別に努めているほか、地球温暖化対策(CO2削減)のために、環境対策型重機の使用やハイブリッド車の導入、事務所内においては、節電や冷暖房の温度調節などにも配慮しています。
・北海道グリーン・ビズ認定制度 認定登録事業所
・北海道クールあいらんどキャンペーン 参加事業所
・北海道あったまろうキャンペーン 参加事業所
■環境保全事業
当社では、河川、湖沼、港湾などに堆積したヘドロや土砂を取り除くしゅんせつ工事や軟弱地盤を強固な地盤にする地盤改良工事を手掛けています。これらの事業を通じて環境保全に貢献しています。また、しゅんせつや地盤改良に関する技術や環境にやさしい施工方法の研究なども行っています。
・多機能小型浚渫船ウォーターマスター
■知識や技術の向上
社員の知識や技術向上のために、研修会や講習会に積極的に参加させるほか、資格取得をサポートすることで、社員の資質向上、スキルアップに繋げています。また、技術と知識を備えた定年後の人材を再雇用することで、後進への技術継承に努めています。
・継続学習制度(CPDS、CPD)
・新入社員研修、階層別研修
・建設関連資格取得助成制度
■安全安心な街づくり
当社は、地域の総合建設業者として、人々が将来にわたって安全で安心して住み続けられる街づくりに取り組んでいます。また、災害発生時には災害協定に基づく出動支援を行います。冬は生活道路の除雪作業で市民生活を守っています。
・BCP(事業継続計画)
・品質マネジメントシステム(ISO9001)
■地域社会への貢献
道路・橋・建物など、社会インフラの整備のために建設事業を通じて社会に貢献しています。また、CSR(企業の社会的責任)の一環として、地域での社会貢献活動も実施しています。
・市内のボランティア活動への参加
・工事現場所在地での地域貢献活動
・インターンシップの受入
・子どもたちがSDGsを学ぶ「北海道フロンティアキッズ育成事業」への協力
■全ての人たちとの連携
当社社員、お取引先、協力業者、各団体など、関係する全ての人たちと連携して、SDGsの目標達成に向けた取り組みを進めていきます。